ガンダム好きによるガンダム解説

他人の甘い汁を啜ってあくどいブログ

デナンゲー

今回の解説はデナンゲー。
(なんかいつもより解説雑なんで注意)

登場作品:F91
所属:クロスボーンバンガード(CV)
開発元:
全高:13.9m
重量:7.1t
全備重量:19.2t
装甲材質:チタン合金ハイセラミック複合材質
パイロット:CV一般パイロット

概要
デナンゲーとは劇場版アニメ・F91に登場する私設軍隊・クロスボーンバンガードのブッホ・エアロダイナミクス社のデッサタイプをベースに作られた“デナンシリーズ”の内の1機である量産機。
デナンシリーズの最初の機体であるデナンゾンとは対象的に標準的な装備を施した一撃離脱戦法を前提に開発されてるのさ。デナンゾンの(世も末な)武器のショットランサーを廃止してビームライフルや肩の3連グレネードなどを装備していてデナンゾンより火力が高いんだい。
ビームサーベルも装備していて格闘戦も出来るんだけどどっちかっつーとデナンゾンの後方支援するのがメインだね。
デナンゾンと同系列ではあるんだけどデザインは結構違っていて殆ど別もんだよ。どちらにせよかなーり人を選ぶデザインなんだけどさ。なんつーかやっぱりダサいより怖さがにじみ出るお顔だと思うんだよね。特徴としては側頭部にはアンテナが追加され、肩が左右非対称。各所のスラスターノズルがデカいのも特徴的なところだねぇ。

武装
ビームライフル
ビームを撃つ射撃兵器。...うーんとねこれ以上説明が思い付かないんだよね。
エエΣ(゚Д゚;)

・肩部三連グレネードラック
右肩のグレネードラック。グレネードが3つ露骨に収納されているのさ。被弾したらヤバいとは思うんだけどなんで寄りによって右肩なんだろうねぇ。右肩だと右腕に装備されてるビームシールドに当たっちまうかもしれねーじゃん!何?何なの?設計ミスなの?( ・_・)

・ビームシールド発生器
右腕に装備されてる板みたいな奴。簡単に言うとこれはビームを板状にしてビーム部分を盾として使う事が出来るでエネルギー消費が激しいものの、殆どの攻撃を防げるすっげえシールドなんですぜ。
...中央のビームシールド発生器壊されたら使えないけど。デナンゾンでは丸いものだったのが6角形みたいな形に変更。どっちの形の方が使い勝手が良いのかは知らんよ。

・腕部ビームガン
ビームシールド発生器にくっ付いてるビームガン。デナンゾンでは2連装だったのにこっちは1連装だよ。2連装の方が良さめな感じするんだけどね。シールドの形が変わったからか、それともメタ的に言えばデナンゾンとの区別をし易くするためなのかもねぇ。

ビームサーベル
ビームの刃を展開する格闘兵器。デナンゾンにはショットランサーがあったから要らない子だったかもしれないけど、今回は格闘戦でのメイン武装だよ。ヤッタゼ

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