ケルディムガンダム
今回の解説はケルディムガンダム。
登場作品：00（ダブルオー）2ndseason
所属：ソレスタルビーイング
全高：18.0m
重量：58.9t
動力：GNドライブ（太陽炉）
パイロット：ロックオン・ストラトス（ライル・ディランディ）
概要
ガンダム00セカンドシーズン（2期）に登場するソレスタルビーイングが保有するガンダム4機のうちの1機。ファーストシーズン（1期）で登場したガンダムデュナメスの発展型で、デュナメスと同じく長距離からの射撃戦をコンセプトに開発されているんだい。そのため、デュナメスの特徴でもあった頭部にカメラもあるのさ。（展開方法デュナメスよりだっさいけどね）様々な性能の向上がされており、命中精度も上がってんのさ。デュナメスから引き継いだスナイパーライフルに加え、本機は新たにシールドビットという遠隔操作端末を装備しており、自由度の高い防御（や攻撃）が可能なんだよ。又、動力のGNドライブは腰に外付けになっているんだい。
パイロットはファーストシーズンのロックオン（ニール）が死んじゃったんで、その双子の弟であるライルが二代目ロックオンになったのさ。兄とは違い“狙撃”よりも速射や乱れ撃ちの方が得意って感じなもんで「狙い撃つ」って言ってるけど兄貴よりも狙い撃ってないんだよﾅﾝﾃｺｯﾀｲ(´･ω･`)
劇中では上記の通り狙い撃ってないものの、物語後半チート性能と能力で無双してたダブルオーライザーと刹那と違ってアニュー乗るガッデスとの戦いや最終決戦でのアルケーガンダムとの戦い、ガデッサとの戦いでのワンセコンド・トランザムなどの魅力的な戦いで見せ場が多い機体だったんだい。「いや、狙撃用の機体なのに格闘戦とかするなよ」なーんて言っちゃあイカンのですよ。(･ω･)デザインは特殊部隊の隊員みたいな感じで上半身マッチョ、下半身がスラッとしてるよ。またガンダム特徴の角アンテナは狙撃に影響を受けないようにと後頭部あたりに移動しているよ。
武装
（武器の名称のGNはGN粒子のこと。）
・GNスナイパーライフル
（いちよう）長距離精密射撃用のビームライフル。デュナメスが装備していたものの発展型で銃身を折り畳むことで3連バルカンモードになり中距離や近距離の戦闘にも対応しているんだよ。あんまし狙い撃ってなかったんでこの武器のイメージは結構薄い感じだねぇ。デュナメスではスコープみたいな奴がちゃんとくっ付いてたんだけど、今回はクリスタルセンサーとかいう世も末な透明な板がぶっ刺さっているんだ。クリスタルセンサーのせいでちょっとかっこ良くないぜ。不使用時は銃身を畳んで左肩にセット出来るよ。
・GNビームピストル2
背中のバックパックの側面に装備された小型火器。威力は低いんだけど単発の他に連射も可能。銃身に対ビームコーティングが施されていて相手のビームサーベルを受けることが出来る万能（？）なピストルなのさ。ケルディムはやはりこの武器の印象が強いねぇ。“なんでガンダムデュナメスにはビームサーベルあるのになんで持ってねぇんだ”って思うんだけどこれは狙い撃つ兄貴が「ビームサーベルなんて要らないからさっさと外してくれンゴ」って前々から言っていて、そんで兄貴が考案したのがこの武器なんだよ。“いや、パイロットちげぇしサーベル持たせろ”と思うんだけど劇場版で登場した後継機でもちゃっかりこの武器の発展型なんだよ。これって使いづらいけど慣れちゃったパティーンじゃんかーｵｫ..ﾉｩ(/д｀)
なんか後付けでハンドアックスとしても使えまーすとかあるけど劇中ではハンドアックス状態で使ったシーンは皆無なんでお見知り置きを。
・GNシールドビット
個々が本体から分離し、遠隔操作できる端末（ビット）にシールドとしての機能を加えたもの。サポート役の“ハロ”により独自に操作が可能で防御の他にもビームガンを内蔵してるんで攻撃も出来るのさ。膝に1つずつ、右肩に２つ、腰に5つ合計9基あるのさ。腰の5つは外付けのGNドライブを保護するように取り付けられてるんだけど展開するともうGNドライブ（とビットのマウント部分）が丸見えなんだよね。ｴｴ(ﾟДﾟ;)
・フォロスクリーン（＊武器ではない
背中のバックパックから展開されるものでトランザム（端的に言えば一時的にパワーアップするモード）時の射撃をサポートし、狙撃に必要な様々な情報が提示や解析、状況の予測などを行い高い命中精度を発揮するとかいうチートじみたものなのだー！...劇中では一回しか使われ無かったけど。そこまで凄いように見えなかったんだけど。
余談
プラモデルでは今のところ発売されているものは全てGNビームピストル2が真っ白成形色なんだよね。塗装が大変なんじゃボケィ！とか思っちゃうんだけど。
コメント欄には質問やここおかしくね？と思ったところ、感想などを書いて頂けると幸いです。
登場作品：00（ダブルオー）2ndseason
所属：ソレスタルビーイング
全高：18.0m
重量：58.9t
動力：GNドライブ（太陽炉）
パイロット：ロックオン・ストラトス（ライル・ディランディ）
概要
ガンダム00セカンドシーズン（2期）に登場するソレスタルビーイングが保有するガンダム4機のうちの1機。ファーストシーズン（1期）で登場したガンダムデュナメスの発展型で、デュナメスと同じく長距離からの射撃戦をコンセプトに開発されているんだい。そのため、デュナメスの特徴でもあった頭部にカメラもあるのさ。（展開方法デュナメスよりだっさいけどね）様々な性能の向上がされており、命中精度も上がってんのさ。デュナメスから引き継いだスナイパーライフルに加え、本機は新たにシールドビットという遠隔操作端末を装備しており、自由度の高い防御（や攻撃）が可能なんだよ。又、動力のGNドライブは腰に外付けになっているんだい。
パイロットはファーストシーズンのロックオン（ニール）が死んじゃったんで、その双子の弟であるライルが二代目ロックオンになったのさ。兄とは違い“狙撃”よりも速射や乱れ撃ちの方が得意って感じなもんで「狙い撃つ」って言ってるけど兄貴よりも狙い撃ってないんだよﾅﾝﾃｺｯﾀｲ(´･ω･`)
劇中では上記の通り狙い撃ってないものの、物語後半チート性能と能力で無双してたダブルオーライザーと刹那と違ってアニュー乗るガッデスとの戦いや最終決戦でのアルケーガンダムとの戦い、ガデッサとの戦いでのワンセコンド・トランザムなどの魅力的な戦いで見せ場が多い機体だったんだい。「いや、狙撃用の機体なのに格闘戦とかするなよ」なーんて言っちゃあイカンのですよ。(･ω･)デザインは特殊部隊の隊員みたいな感じで上半身マッチョ、下半身がスラッとしてるよ。またガンダム特徴の角アンテナは狙撃に影響を受けないようにと後頭部あたりに移動しているよ。
武装
（武器の名称のGNはGN粒子のこと。）
・GNスナイパーライフル
（いちよう）長距離精密射撃用のビームライフル。デュナメスが装備していたものの発展型で銃身を折り畳むことで3連バルカンモードになり中距離や近距離の戦闘にも対応しているんだよ。あんまし狙い撃ってなかったんでこの武器のイメージは結構薄い感じだねぇ。デュナメスではスコープみたいな奴がちゃんとくっ付いてたんだけど、今回はクリスタルセンサーとかいう世も末な透明な板がぶっ刺さっているんだ。クリスタルセンサーのせいでちょっとかっこ良くないぜ。不使用時は銃身を畳んで左肩にセット出来るよ。
・GNビームピストル2
背中のバックパックの側面に装備された小型火器。威力は低いんだけど単発の他に連射も可能。銃身に対ビームコーティングが施されていて相手のビームサーベルを受けることが出来る万能（？）なピストルなのさ。ケルディムはやはりこの武器の印象が強いねぇ。“なんでガンダムデュナメスにはビームサーベルあるのになんで持ってねぇんだ”って思うんだけどこれは狙い撃つ兄貴が「ビームサーベルなんて要らないからさっさと外してくれンゴ」って前々から言っていて、そんで兄貴が考案したのがこの武器なんだよ。“いや、パイロットちげぇしサーベル持たせろ”と思うんだけど劇場版で登場した後継機でもちゃっかりこの武器の発展型なんだよ。これって使いづらいけど慣れちゃったパティーンじゃんかーｵｫ..ﾉｩ(/д｀)
なんか後付けでハンドアックスとしても使えまーすとかあるけど劇中ではハンドアックス状態で使ったシーンは皆無なんでお見知り置きを。
・GNシールドビット
個々が本体から分離し、遠隔操作できる端末（ビット）にシールドとしての機能を加えたもの。サポート役の“ハロ”により独自に操作が可能で防御の他にもビームガンを内蔵してるんで攻撃も出来るのさ。膝に1つずつ、右肩に２つ、腰に5つ合計9基あるのさ。腰の5つは外付けのGNドライブを保護するように取り付けられてるんだけど展開するともうGNドライブ（とビットのマウント部分）が丸見えなんだよね。ｴｴ(ﾟДﾟ;)
・フォロスクリーン（＊武器ではない
背中のバックパックから展開されるものでトランザム（端的に言えば一時的にパワーアップするモード）時の射撃をサポートし、狙撃に必要な様々な情報が提示や解析、状況の予測などを行い高い命中精度を発揮するとかいうチートじみたものなのだー！...劇中では一回しか使われ無かったけど。そこまで凄いように見えなかったんだけど。
余談
プラモデルでは今のところ発売されているものは全てGNビームピストル2が真っ白成形色なんだよね。塗装が大変なんじゃボケィ！とか思っちゃうんだけど。
コメント欄には質問やここおかしくね？と思ったところ、感想などを書いて頂けると幸いです。
