ガンダム好きによるガンダム解説

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ガンダムアストレイグリーンフレーム

今回の解説はガンダムアストレイグリーンフレーム。(*ガンダムアストレイ総合と一緒にご覧下さい。)

登場作品:SEEDframeアストレイ
開発元:モルゲンレーテ
全高:17.53m
重量:49.8t
装甲材質:発泡金属装甲
パイロット:トロヤ・ノワレ
      バリー・ホー

概要
オーブ連合首長国が自国防衛用に太平洋連合の5機のG兵器の開発データをパクって作ったプロトアストレイシリーズのうちの1機なんだよ。オーブが所有するコロニー(宇宙住居施設)ヘリオポリスでの襲撃事件&アストレイ2機パクられ事件の時点では予備パーツの状態で行方不明だったんだけど、回収の経緯はよく分からないんだけどヘリオポリスの残骸に埋もれてほったらかしにされてたこの機体をロウ・ギュールが回収してオーブが所有するコロニー・アメノミハシラで修復して組み立てられたのさ。
その後武道家であるバリー・ホーに譲渡。バリーがちょこっと使った後ゲリラであるトロヤ・ノワレにプレゼントしてゲリラの中核を為す機体になったんだい。アストレイの中ではその言葉の通り“空気”な存在なんだよね。特に魔改造され強くなる訳でもなく、アストレイレッドフレームみたいにとんでもないオプションユニットがある訳でもない。しかも登場作品はあんまし売れずマイナーなframeアストレイズだしね( ・_・)
何故緑かと言うと密林で使用するからという単純っていうか雑な理由なんだよね。それで緑にするなら白い部分も緑色にしろよ!
何かと不遇だけど他のアストレイが目立ち過ぎなだけだから仕方ないとでも言っておこう。センサー機能を強化してるんで射撃性能は他のアストレイよりは高いんだよ。又、パイロットのサポート用の支援Aiを搭載しているため敵の動きを予測出来るんだ。劇中ではこれを生かしてガンダムブルーフレームサードの攻撃を華麗に回避していたよ。

武装
アストレイの共通の基本装備は当ブログの“ガンダムアストレイ総合”で詳しく解説しているのでそれを見て下さい。)

・ツインソードライフル
バリー・ホーの死後にグリーンフレーム用に追加装備されたビームサーベルビームライフル、アックスを組み合わせた複合武装。武器のあらゆる方向から攻撃出来るんで防御行動から攻撃への切り替えがスムーズに行えるんだい。
グリーンフレームの唯一の特徴なんだけど劇中で壊されちゃったね...アチャー(/д`)

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